【体験談】風邪を引いた方へ、市販の薬を買うのはやめたほうがいいです。
まだ10月だというのに風邪をひきました。
しかもそろそろ一週間ほど長引いております。
症状としては喉が痛く、頭痛もする。
こんな症状が一週間、さすがにきつい。
流石にまずいと早々に思い、
風邪をひいて2日目で薬局にて風邪薬を買いました。
ぶっちゃけ何の効果もないです。
もちろんちゃんと説明書通り、1日3回、2錠飲むという行動を行ったのですが
全く効果なし。
むしろ頭痛だけは重くなる始末。
結論から言うと「さっさと内科に行け」ってことなんですよね。
今回は市販の薬を買う意味がない理由を語ります。
市販の薬は買う意味がない理由
理由その① 市販の薬は効き目が悪い
まず市販の薬と病院で処方される薬ではパワーが全然違います。
病院の薬のほうが効き目がかなりいいです。
理由その② 値段が無駄に高い
病院の薬は保険が効くので値段が安いのですが、
市販の薬は保険がないので値段が高いです。
当然保険証があること前提ですが。
理由その③ そもそも風邪に対策は本来いらない
風邪という病気は自然に治ります。
薬の副作用を考えると自然と治すのがベストです。
さらに言うと風邪に効く薬というのは存在しないらしいです。
ウィルスが200種類以上いるのですべてに効く薬が存在するわけでもなく、
大体の薬は「風邪に効く」のではなく「症状を抑える」薬なんです。
まとめ
つまり値段的にも薬の効果的にも病院に行ったほうがいいんですよね。
市販の薬で抑えられるような風邪なら1日2日寝てれば治りますので
本当に市販の薬を買う意味はないんですよ。
私のように症状が重く、仕事もしないといけない人は
症状を抑えるために病院に行くべきだと思っています。
というか市販の薬を買って試したあとに病院に行った結果そう思った、つまり実体験なわけですが。