レーザー脱毛の注意点を6点紹介【永久脱毛】
レーザーの永久脱毛は、ただ行くだけではダメです。
普通に生活していれば電話して行くだけでいいんですが、皮膚の状態などによっては
行ってもまったく効果のない場合や危険な場合があります。
今回は永久脱毛をしたいときの注意点を6点紹介していきます。
その① 毛を抜かない
レーザー脱毛はレーザーを照射し黒い部分を焼き尽くす手法です。
毛を抜いてしまうと、黒い部分がほぼなくなってしまうのでレーザーの効果がかなり薄くなります。
毛は抜かずに剃ってから脱毛機関に行ってください。
その② 日焼けNG
レーザーは黒い部分に反応する、つまり日焼けをしてしまうと皮膚に影響が及んでしまい、
やけどする可能性が高いです。
やけどしない程度にレーザーを打っても効果は薄いどころかないようなものです。
日焼けしている方は治ってから行きましょう。
レーザー施術後も日焼けはやめて下さい。
炎症などの原因にもなります。
その③ 飲酒NG
皮膚炎の原因になるらしいので飲酒はやめてください。
その④ 化粧や日焼け止めNG
レーザーの効果が薄くなるため当然NG。
脱毛機関によっては洗顔させられる場合もあります。
その⑤ 脱毛したい場所は毛を剃ってから行きましょう
これは初回予約の時に電話で注意されるので忘れることはないでしょう。
剃らずに行った場合はシェービング代を請求されます。
肌が弱い人にシェービングすると肌を傷つけたりするため、脱毛機関によってはシェービングをしてくれないケースもあります。
その場合は当然帰宅です。
その⑥ 体調が悪いときは行かないほうがいいです
体内の毛を焼く作業ですから当然ですよね。
体になにかしらの不具合が出る場合もあります。
例えば、風邪をひいていたら体温が高くなるのでレーザーの火力でやけどの恐れがあります。
妊娠や生理中などの方は炎症を起こすともいわれています。
体調が悪いときは通うのをやめてください。
まとめ
つまり普通に生活していれば問題はないですね。
上記に当てはまるようなら改善してから脱毛機関へ行ってください。