【2021年ver】大学に行く必要はあるのか？行かないべきなのか？|ほとんどの人が知らない真実
現在、令和も3年になろうとしている、
2020年12月31日に執筆しております。
この時点での、情報になりますが、
大学に行くべきなのか？
について
・会社員
・フリーランス
・両方のハイブリット
を経験して生きている私が、語ります。
この疑問を持ったことのある人、
多いと思っています。
ちなみに私は、18歳当時、
疑問に思っていました。
しかし、親に働くという選択肢を拒否され、
私自身も、知識や行動力のない雑魚だったため、
結局、専門学校に行ったという過去があります。
行く必要はあるのか？
先に結論から書くと・・・
行く必要があるかないかは、人によります。
今の日本人なら・・・
行く必要がある人1割、
行かなくてもいい人9割
だと思っています。
大学に行く必要のある人とは？
大学に行って手に入るものとは何か？
それは
学歴と知識
です。
それが欲しい人が、大学に行くべき人です。
具体的に言うと
・公務員になりたい人
・医者になりたい人
・大手企業
など、
「学歴が必須の職業」で働きたい方は
大学に行くべきです。
そういうルールなので仕方なしで行くべき。
学歴が必須の職業で働きたい方は、
1割ほどという、私の体感です。
大学に行くべきではない人とは？
つまりさっきの逆、
・将来何をするか決まっていない人
・学歴が必須ではない仕事をしたい人
などは、大学に行くべきではないです。
ぶっちゃけ大学なんて遊び場です。
そういわれているだけ、だと思っていませんか？
これはれっきとした事実です。
事実として、努力しなくても生きていける期間を
4年間過ごすだけですから。
勉強頑張る人も、いると思うんですが、
その努力が出来るなら、
金を稼ぐ技術を得ることに、努力先をシフトしたほうがいいです。
その証拠に、社会に出た人の大半が、
「大学で学んだことは、役に立っていない」
という言葉を発していることを聞いたことがあるし、
会社側も、
「新卒は、ガチで使えないので、こちらが育てる必要がある」
と思っています。
ガチで使えないなら、大学に行っても行かなくても一緒なんです。
大学行っている間に、将来やることを決める！
って人もいると思います。
将来のやることを決めるために、大学に行くのはコスパ悪すぎです。
300～600万という大金払って、4年を捨てて、
将来のやることを決める。
なんという響きの悪さ。
素直に、いろいろバイトしたり、
直接、稼ぎ方を学べるような
コミュニティに金払っていくほうが、はるかに効率いいです。
大学に行かないならどうするべき？
4年間、バイトしながら
やりたいことを探すことをオススメします。
今、非正規にかなり優しい世の中になっていて、
バイトの時給なんて、都内だと1100円越えは当たり前。
地方でも800円手前とか。
→【厚生労働省】地域別最低賃金の全国一覧
今のご時世、学歴あっても、稼げない人が大半ですから。
新卒の手取りなんて20万超えればいい方です。
親から数百万の学費を食いながら、意味のない知識を得るより、
年間100万とかでもいいじゃないですか。
稼いでみてください。
正直、聞こえは悪いですよ？
ただ学費を捨てない分、効率はすごくいいですけど。
そして、ここが重要なのですが、
現状に満足せず、常に上を目指してください。
上を目指すというのは、
・稼ぎを上げる
・人生を楽しむ
の2択のみです。
そして、正確な方法なんて一切ありません。
自分の頭で探し続けてください。
楽に生きる方法とか、絶対にないから。
とはいえ、求人情報の「時給」っていう言葉、かなりヒントです。
どれだけの仕事内容でどれだけ稼げるか、がすぐに分かります。
ちなみに20歳超えていれば、時給1500円越えの仕事とか、
たんまりあります。
それを週5で行っていれば、給料25万越え、
手取り22万越えとか当たり前です。
モデルケース
私の場合！
・都内新卒正社員SE給与：手取り19万
・店舗経営契約社員：手取り25万
・委託配達員：手取り20万
・倉庫バイト：手取り19万
・委託社内SE：手取り22万
・個人サイト制作：1回15万
とかなら経験あります。
ちなみにこの仕事、どれも20歳でできます。
みごとに・・・
大学・専門学校関係ないことばっかり
正社員とバイトの差ってそんなにない。
あと思ったのが
新卒って騙されながら雇用されてるんだな
って思いまくりました。
ついでに言っておくと資格とかも、ほぼ意味ない
→ITパスポートは取る必要なし！時間の無駄です。 現役コーダー&転職マシーンが語る最近のニーズ
まとめ
大学行くのはやめときましょう。
世間体的にはきついですが、
効率はかなりいいです。
動けるのは若いうちだけですから。
あ、公務員とか目指す人は行ってくださいね。