2020年後半、就職活動のチャンス到来してます|オンライン面談万歳【コロナ】
先日このようなツイートをしました。
ツイートでも言っている通り、
オンライン面談が流行っているおかげで
就職活動がかなりやりやすいです。
私も何社か受けてみました。
お互いの移動や準備が楽なだけではなく、
良い企業の厳選が出来ます。
ポケモンを厳選するような気持で
企業を厳選していけます。
オンライン面談をしない企業
まず
オンライン面談をせずに募集活動を行っている企業は論外。
このコロナ禍の中、面接会場まで来させられるような企業は
間違いなくブラック。
憶測ですが入社後、病気にかかっても無理やり来させられそう。
人材は道具としか見ていない。
そう捉えて就職活動をしたほうがいいです。
機材ややり方が分からないとか言われても、
0円~3000円ほどで済むし、やり方は簡単です。
機材は
安物のマイク1000円、
安物のWEBカメラ2000円でいいです。
スマホやノートPCなら両方ついてるので無料。
やり方はYouTubeやググればすぐ載ってます。
というか私は何も考えず適当にZOOM登録して
ポチポチしてれば数分で出来ました。
オンライン面談に積極的な企業
オンライン面談をするだけではなく、積極的に行う企業は
当たりが多いと思います。
具体的にはコロナ禍が始まってすぐ、
募集要項にオンライン面談を取り入れていた企業です。
これは実際にオンライン面談を何度か行ってみた感想です。
ノリに乗ってる企業が多い。
近年黒字経営だらけだったり、
売上が大幅に伸びていた企業だらけでした。
説明も分かりやすく、聞きやすい。
人として、企業としての能力が高いとしか予想できない。
嫌々オンライン面談をやってる企業
時代の流れに逆らえず、オンライン面談をやっている企業です。
当然ブラックなケースが多いと予想しています。
これは割とすぐにわかる。
「週休2日」って書いてあるところは嫌々やり始めた感が強く感じられた。
逆に「完全週休2日」の企業はあまり嫌々を感じなかった。
面談内容としては
1時間ぐらいぶっ通しでしゃべってくるんです。
しかも大体は企業自慢みたいな感じ。
私が話せば5分で伝えられそうな内容。
1時間も人の話聞いてても頭に入らんよ。と思って聞いてました。
現にほぼ覚えてないし。
オンライン面談は
時代の流れでしゃあなし始めたんだろうな。
説明会などを開催して人呼んで説明すれば、
無理矢理聞いてもらえるだろうから。
と感じざるを得ない。
まとめ
つまりコロナ禍始まったあたりにすぐ
オンライン面談を採用し始めた企業は
フットワークが軽く、対応力のある企業である確率が高いと思っています。
今狙うなら、
今年初の募集でオンライン面談を採用している企業がいいと思います。
というかそれが最低条件ぐらいに考えて
どんどん企業厳選するべきだと思います。