本を読むのが苦手な方必見、本を読むコツを紹介します

私は、人生を改革するのに、本を読むことは必須だと思っています。

事実、世の成功者と呼ばれる人たちは読書家だらけです。
むしろ読書なしに成功している人の事例を聞いたことがないぐらい。
(調べれば出てきそうですが)

とはいえ本を読むことは難しいです。
なかなか継続できることではないです。

かく言う私も本を読むのは未だに苦手です。
国語の授業とかも爆睡していた記憶があります。
しかし徐々に本から情報を得ることにも成功し、
なんなら愛読書まででき、よく持参しています。

今回はそんな私が、本を読めるようになるコツを
書いていきます。

 

最初は二週することを前提に読む

読書初心者のみなさん、

1回の読破で本の内容を全て理解しようとする人が多すぎます。

あり得ません、絶対無理です。
1回で読み終えていい人なんて超勤勉な一握りの人たちだけです。

必ず2回以上読んでください。

私は漫画本ですら、
2回以上読まないと覚えていません。
幼少期に何度も読んだ「鋼の錬金術師」の
内容は未だに思い出せます。
しかし、社会人になってから
「北斗の拳」や「キングダム」などの
超面白い漫画を1度読みましたが、もう内容をほとんど言えません。

漫画ですらこの始末。
是非2回以上読んでほしい。

 

逆に1週目は軽く流しても良い

普段本を読まない人がいきなり本を読めるわけもなく・・・

大体の人はすぐ飽きるか内容を理解できず折れます。

この状態を解決するには、本を読むと言う行動に
徐々に慣れていく必要があると考えています。

その為、最初は理解しなくてもいいので、
軽く流して読んで見てほしい。

結局大事なのは読むことを継続することです。

理解するのに10週ぐらいかかるかもしれませんが
それがあなたの能力です。
そこは諦めて受け入れるべき。

 

ペースは遅くてもいい

ペースは遅くてもいいです。
1日10ページとかでもいい。

ただし毎日継続してください。

結局大事なのは読むことを継続することです。

 

本の内容を実践する

何週も読めるなら、本の内容から実践することを決めましょう。

別に1個でもいい。
1000ページ分の2ページ分だったとしてもいい。

それこそが本を読む意味です。

それが分かってこそ、本を周回する回数も減り、
いろんな本を手にする機会が増えていきます。

 

まとめ

つまり本を読める読めないと言うのは

心構えの問題だと思っています。

最初から全てを理解しようとせず、
何回も読む覚悟で読みにいくべき。