映画「水の都の護神 ラティアスとラティオス」感想【ネタバレ含む】
![](https://daichanblog.blog/wp-content/uploads/2022/10/rathi.jpg)
当然ですがネタバレ注意。
また、あらすじや登場キャラなど、
基本情報は、記事内では書きません。
公式サイトやAmazonプライムなどの
動画サイト情報をご覧ください。
あくまで感想のみです。
最近、ポケモンの映画にハマっていて、
Amazonプライムで見れる映画は
片っ端から見てます😀
今回は、「水の都の護神 ラティアスとラティオス」を
見ました。
ブログ管理人のポケモン情報
ポケモン知らない人が見るとの、
ポケモン知っている人が見るのでは
映画の評価変わってくるので一応。
原作 | 全世代プレイ済み |
アニポケ | 子供のころ、1世代、2世代は見たけどそれ以降見てない |
ポケカ | 転売厨沸いてからはたしなむ程度。気軽に箱買えないので萎え中。 |
面白かったところ
![](https://daichanblog.blog/wp-content/uploads/2020/08/928633_s-3.jpg)
・雰囲気がおしゃれ
街並みや音楽がオサレ感出てて見入りました。
特に音楽がいい。
原作のXY好きな人は好きかも。
・レースに負けてた男がイケメンすぎる
お前ええやつすぎるやろ・・
レースの勝者一向に、船乗せてあげたり
「水上レースのチャンピオンに乗ってもらえるなんて、光栄だよ」
とか言ったり、建造物紹介してくれたりと
イケメン過ぎてみてるこっちも気分がよくなります。
・最後の見送り
超有名シーンらしいですが、私は完全初見。
最後、サトシにキスをした子はどっちなんだろう。
っていう場面の答えを、視聴者にゆだねる式。
でもラティだった場合、
カノンは、自分やラティラティ、町救ってくれた人に対して、
「最後の挨拶すらしなかった人」になるから
カノンだと思いたい・・
ラティは空から見送ってくれてるので・・
面白くなかったところ
![](https://daichanblog.blog/wp-content/uploads/2020/07/920826_s.jpg)
・棒読みキター!
今回の悪役は、棒読みの使い手でした。
重要な人物ではないから、
ダメージは少なめ。
・カノンとボンゴレ
この2人、こころのしずくを守る一族なのに守る気あr守る描写が少しもなく、ポケモンも持たず、
ただやられて捕まってるだけなのは究極の違和感。
・夜中とはいえ・・・
水陥没したり、大津波起きてる割には
人いないことに違和感が・・
・こころのしずく、重大さの割にはセキュリティ甘め
こころのしずくを悪用されると
町全体のコントロール奪われるに等しい被害が出るのに、
セキュリティはポケモンを持たない2人と、透明な壁のみ。
しかも、しずく自体が実在していることも
なぜか情報が出回っている。(悪役が知ってた)
セキュリティ強化して、どうぞ
今のところの映画Tier表
こういうの作るの好き
S・・・神映画
A・・・人におすすめできるぐらい面白い
B・・・面白い
C・・・これはこれでアリ
D・・・何も感じなかった
![](https://daichanblog.blog/wp-content/uploads/2022/10/ww-1.png)
今回の、「水の都の護神 ラティアスとラティオス」、Bです。
上に載っている画像は、今までに見たポケモン映画。
これから増えます。
書き忘れてる分もあるので、追々書きます。
ラティオスが気の毒に思えて仕方がない・・
人間のやらかしとザルセキュリティのツケを払わされます。。
でも雰囲気と音楽が良すぎる。
そんな作品。
まとめ
雰囲気と音楽を楽しむ作品。
設定の違和感は、ほかの作品に比べて目立つ。