【ポケモン剣盾攻略】対戦に現れたサニーゴとか言う受けポケモンの対策

ポケットモンスターソード&シールド攻略記事。
今回は対戦環境にいるサニーゴの対策を考えてみましたので記載。

 

サニーゴのステータス

HP:65
A:55
B:100
C:65
D:100
S:30

タイプ:ゴースト

とくせい:のろわれボディ
相手から技を受けた時、30%の確率で3ターンの間、その相手の技を『かなしばり』状態にする。技が無効化された場合や、自分が『みがわり』状態の場合は発動しない。

 

対戦環境における特徴

100%といっていいほど「しんかのきせき」を持っていて、
ぼうぎょ、とくぼうが大幅アップし、化け物耐久をしています。
一撃で倒すことはほぼ不可能です。

そのうえで技構成がほぼこれ
ちからをすいとる
-おにび
-ナイトヘッド
-ステルスロック

このちからをすいとると言う技、強すぎます。
相手の攻撃力分自分の体力を回復し、攻撃を1段階下げるという技。
つまりドラパルトなんかから吸収したらHP150以上は回復する。ムリゲー。
大体のサニーゴは物理耐久特化しているので物理技を使うポケモンではまず勝てないと思ったほうがいいです。

交代際にはステルスロックやおにびが刺さってしまうので
特殊技ポケモンは必須というわけです。

こだわり系の高火力で押し切ろうとするとのろわれボディが発動し、
わるあがきしか打てなくなる体へ。

ハッキリ言ってこのポケモン、物理環境にぶっ刺さりです。

 

対策

・めいそうを使えるポケモン

サニーゴは特殊型への打点はおにびとナイトヘッドのみ。
殴りあえば勝てる。

相手も積まれるのは嫌だと思うので即後退してくると思います。

 

・どくどくを使えるポケモン

対策とはいえるが効果は薄め。
理由はちからをすいとるの回復量が多すぎるから。

攻撃力70以下ぐらいのポケモンじゃないときついかも。

 

・積み技を使って1撃で抜く

物理アタッカーの場合、対面で積むのはほぼ不可能なので事前に積むしかない。

 

・はたきおとすを使えるポケモン

しんかのきせきをなくせば耐久力は下がる。
しかしもともとが固すぎるので意外と効果は薄い。

 

・みがわりを使えるポケモン

みがわり一つでおにびとちからをすいとるを無力化できる。

しかしナイトヘッドで1発で割れるのでHP204以上に耐久調整をし、1発で割れないようにしましょう。

 

・ちょうはつを使えるポケモン

ナイトヘッド以外の技を封殺したも当然。

 

まとめ

ぶっちゃけ調整ミスってレベルでサニーゴが強い。
ちからをすいとる1回でHP100以上回復することがほとんどなのできつすぎる。

つまりサニーゴ対策はレート環境において必須となりました。

まだ対戦環境は一か月も経っていないのでサニーゴの型は変わってくると思います。
この記事の対策がどこまで通じるのかは謎。