相模原障害者施設殺傷事件からみえる介護業の闇

こんにちは、だいちゃんです。

相模原障害者施設殺傷事件の犯人が考えさせられる主張を
していたので見ていきたいと思います。

そもそも相模原障害者施設殺傷事件とは?

2016年7月26日未明、神奈川県相模原市にある、神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に、犯行当時26歳の元施設職員の男Aが侵入し刃物で19人を刺殺、26人に重軽傷を負わせた大量殺人事件である。

Wikipediaより

犯人の主張

犯人の行動は正しいのか

大量殺人を犯したというところだけ見れば、間違っています。

しかし、これほどまともな主張が出来る人間が、
大量殺人を犯すということは、相当なストレスが介護業にあることが
容易に想像できます。

このような結果になるのは、人としてあり得る結果だとは思います。

誰か助けられなかったのか

無理でしょうね。

誰かが障害者を介護しなければならない状況である。
そして人員不足。

まともな人間なら「自分たちしかいないから自分たちがなんとかしなければ」

という思考になってしまうので
誰も助けてる余裕がない上に
結局介護に向き合わなければなりませんから。

この主張から分かる介護業の闇

これ程まともな主張が出来る人間が殺人を犯したという事実。

それはどれほど介護業という職業が職業として機能していないかを表しています。

まじめな人は仕事でストレスをためやすい傾向にあるので
まじめな人ほど介護業はおすすめしません。

私もどちらかというとストレスを貯めがちな人間なので
犯人のような行動をとってしまう気持ちが少しわかります。

まとめ

介護業は辞めておきましょう。

給与が月40万とかもらえるなら話は別ですが。