【eスポーツ】全国高校eスポーツ選手権ってご存じですか?【lol】
今回の記事は日本のeスポーツ事情に関する記事で、
全国高校eスポーツ選手権という大会を紹介していきます。
その名の通り、日本でも全国の高校生を集めてeスポーツで競い合う大会です。
毎日新聞さんが主催を務めています。
種目は、ロケットリーグというゲームとリーグオブレジェンドというゲームです。
正直私はうれしいです。
なんせ高校生を集めて学校単位の大会が開かれる程度にはeスポーツが浸透してきたということですからね。
この大会、開催は2回目で1回目は去年開催されています。
ケイン・コスギさんがスペシャルサポーターを務めていたことでも有名です。
ちゃんと2回目が開催される辺り、eスポーツに力が入っていることが分かります。
ロケットリーグとは
アメリカの Psyonix という会社が開発したゲームです。
日本版もこの通り発売されています。
ただゲーマーたちはPCでプレイすることを好んでいるのでコンシューマー版の売上は微妙。
ゲーム内容は3vs3のサッカーみたいなもんです。
こんな感じでプレイヤーは車を動かして巨大なボールを相手のゴールに入れることが目標。
この車、普通の車ではなく、ジャンプや回転などを平気で行います。
この特殊な車をうまく使って得点を競い合うゲームとなっております。
リーグオブレジェンドとは
これまたアメリカの企業である Riot Games が開発、運営しているゲーム。
こちらはPC版のみ。
5vs5で戦い、相手の陣地にあるネクサスタワー(左右にある青と赤の丸いやつ)を破壊したチームの勝利というゲーム。
1ゲーム大体20分~50分ほどかかります。
トップに1人、ミッドに1人、ボットに2人、間にある森に1人分散して戦うのがセオリーです。
それぞれの行動や使うキャラクターで戦況が変わってくるので目が離せないゲームです。
欠点としては事前知識がないと何がなんやら分からないゲームですので、見る際は多少ルールやキャラを調べるといいです。
まとめ
とりあえずうれしいです。
他の部活動みたいにゲームに全国大会があるというだけでも時代の進みを感じます。
こういった大会や活動は是非広げていきたいので見つかり次第記事にしたいと思います。