【オンラインクレーンゲーム】クレーンゲームで見ないといけない場所、設定とは?

クレーンゲームに必要なのは小手先の技やアームの強さではなく、
「設定を見る力」だと思っています。

技は設定によっては一切役に立ちませんし、アームの強さなんて我々が関与できるものではありません。

今回はクレーンゲームで景品を取る確率を上げるために
見なければいけない場所や設定を語っていきます。

 

見ないといけない場所、設定

1、アームの先の角度

アームの先の角度はかなり重要です。

地面と平行ならいい設定、斜めを向いていたら向いているほど悪い設定です。

アームでつかんだ後、景品がどれほど滑るかが変わってきます。

例えば・・・

こちらのアームの角度、結構斜め向いているので設定は悪いと言っていいです。
アームの強さが相当強くないと、掴んでも滑るのは目に見えてます。
とはいえこの台は丸いものを転がす台なので別に関係ないですけどね。

 

2、アームの下降制限

アームの下降制限は、書いてくれる台もありますが、基本は書いてません。
しかも確かめるのには1プレイするか誰かのプレイを見る必要があります。
ここ理不尽だと思うのは私だけでしょうか・・。

下降制限を知っておかないとアームの先が通らなかったり、アームで突いたりできず、1プレイ無駄になるので損です。

逆に知っておくとアーム本体で押すという発想などが出てくる台もある。

 

3、景品の形状・置き場所

景品の形状、置き場所をちゃんと見ていると自身の発想が大きく広がります。

当然台によってパターンが多すぎるため一概には言えませんが、今回は例だけ載せておきます。

またもこの画像です。
景品は円柱状、材質は多分少し柔らかめです。
そして景品の置き場所は2本の棒の上。

こちらの2本の棒は右に行けば行くほど間が広がっているので右に転がしていけばいいですね。
しかしスタート位置が景品の手前に余裕がないので少し転がしたら、
景品の手前だけ落ちて手前の棒に引っかかるでしょう。

パッと見ただけでこれだけの情報はなんとなくわかると思います。

なら思いつくパターンは
-正攻法で引っかかっても地道に右にずらしていく
-初手で景品の奥の左側を突き、少し斜め向け、出来るだけ右に転がるようにする
-引っかかった後、アームで突きまくって右下にずらしていく

となるでしょうか。
あとはこの発想をアームの設定と掛け合わせて、その場に応じた策を実行していく感じですね。

 

まとめ

景品を取るなら当然、しっかりと台をみるべきです。
逆に何も考えずにプレイしてもいたずらに資金が減るし楽しさも半減です。

この記事を偶然見つけたクレーンゲーム好きな方は、これを機に台を見る癖をつけることをオススメします。