ニートなんて1か月で飽きる
ニートになって1か月。
ぶっちゃけ飽きました
世間一般ではうらやましがられる存在だと思います。
しかしなってみたらわかるけどすぐ飽きます。
なぜ飽きるのか
それは苦労をしなくなるからです。
人間という生き物は幸せだけでも飽きます。
私の場合は、プログラムの勉強、筋トレ、ブログ、ゲームで
遊んだりしていますが、聞いての通り自分が幸せに感じることだらけで、苦労していません。
苦労をしない人というのは、気力がなくなり、ダメ人間になっていきます。
多分そのダメ人間にならないように脳が
「飽きる」という警告を鳴らしているように思えます。
つまりニートになって飽きるという感覚が出るうちはまだ
正常な人間だと思います。
つまり苦労すればいい
その通りです。
ただ、効率の良い苦労をすることが大事。
ただ闇雲に働いて苦労していてはそれまた気力がなくなり
ダメ人間になります。
私が思うに
妥協を一切しない最高の働き方を考え
その働き方を目指して苦労すればいいと思います。
飽きるという状態はチャンスの塊
まだダメ人間になっていない上に自由な状態、つまり何でもできる状態です。
さらにニートという底辺も味わえた。何も怖いものはないです。
何かを始めるときは怖さがあり、足がすくみがちですが、
ニートになるより下のレベルなんて借金生活ぐらいしかないです。
自分で言うのもなんですが、ニートに飽きた人、チャンスの塊です。
まとめ
私はニートになって、
辛いことがあってこそ、楽しいことが楽しく感じられることが分かりました。
働いていたからこの考えが成立して飽きていなかっただけで、
ニートになるとすぐ飽きます。
ただ私みたいにブラック企業に入ると辛さの比率が高くなりすぎるので注意。
ずっと楽しいことだけやってても、いつしか楽しくなくなるのは目に見えてます。
ダメ人間になる前に効率のいい苦労を探すべきですね(´・ω・`)