少子化に危機感を覚える人が続出。しかし政府は邪魔しかしてくれません。

エアトリという会社が20~70代の約1000人にアンケートを取った結果7割越えの人たちが危機感を持っているという情報がありました。

この数値は当然の結果だとは思います。

今回は少子化について私の考えを記載していこうと思います。

 

結論

最初に結論を言わせてもらうと・・

子供や人口が減ることは別に問題ない。
しかし負荷が今の若い世代にかかっているのが大問題。

と思っています。

まぁ私も一応若い世代ですからね。
当然の意見です。

 

若い世代にかかっている負荷

・明らかに高くなった税金
・税金の行く先が不透明、どうでもいい使われ方をしている
・増加している低所得体

が主な負荷でしょう。

 

明らかに高くなった税金

これは分かりやすいですね。
消費税だってそろそろ10%になります。

ただでさえ不景気な国民の税金を重くしているんですからね。
酷いものです。

 

税金の行く先が不透明、どうでもいい使われ方をしている

税金がどれだけ集められて何に使われているかすべて知っている方はいますか?

ちなみに私は知りません。
むしろ知っている方がいたら教えてほしいです。

私は割と情報を集めるタイプなのですが、そんな私ですらすべては分かりません。

一覧表みたいなのA4用紙10000枚超えてもいいからPDFでネットに流してみてほしいものですね。

なぜそういった情報がないかと言われると
知られると不都合だからだと思っています。
というか現状そう思わざるを得ないですよね。

それに知っている税金の使い方で最もひどいのは生活保護。
何もしない、役に立たない人達に一般人の月収レベルの金を渡すシステムです。
これホント何の意味があるのか教えてほしい。
生活なんて個人が負うべき責任であって保護するもんじゃないんだが・・。
病気の人にはちゃんとお金がもらえる制度がありますしね。

 

増加している低所得帯

ここ数年単位で見れば少し上がっていますが、
十年単位で見ると年収十万単位で下がっています。

これは調べたらすぐ出てくるので数値などは割愛。

そのくせ税金は上がっていますからね。

それに平均年収が上がっても意味はないです。
若い世代の平均年収が上がらないと国全体は活性化しませんよね。

ちなみに30代までの平均年収は400万円も超えません。
そのくせ50~60代の平均年収は600万を超えます。

さらに言うならこのデータもあまり信用してはいけません。
多分もっと低いです。
これまた調べれば出てきますが、国の不正統計なんてざらにありますからね。
詳しくは「アベノミクス 不正統計」で検索。

さらに私がまともに働いていた時、若い人たちはもっと年収低かったですよ?
ちなみに会社は100人を超えて東京に本社を持っているそれなりの会社だったりしていました。

つまり現状、若い世代の収入はかなり低い。

 

まとめ

少子化問題って言ってるけど解決する気は国にはありません。
なんなら税金を重くして邪魔はしてきます。

この体たらくで少子化「問題」と言って問題視してるふりするのやめてほしいですね。

国のやってることは生活の邪魔をしてきているだけですからね。

ハッキリ言って自分でどうにかするしかないです。
海外へ逃げるなり、収入を無理やり上げるなどしないと安心して子供作れる環境ですらないです。