C言語、C++言語は何に使われているのか。必要なのか?

プログラミングの話になると真っ先に出てくる言語って大体Cだと思う(偏見)

CやC++ってそもそも何に使われているんだろうって疑問に感じる人いると思います。
そもそも言語の種類多すぎて何がなんやらという人も多いです。

そしてプログラミング言語を学ぼうとしている方などはCを勉強したほうがいいかという
疑問もあると思います。

今回はその辺の疑問に私なりにこたえていこうと思います。

そもそもCとC++の違いとは?

C++とはCという言語にオブジェクト指向というものを追加したものと考えてください。

オブジェクト指向とはClassという書き方のことだと思ってもらってもいいです。

別にCでもオブジェクト指向は表現できますけどC++でより鮮明に簡単になった感じです。

 

CやC++言語の用途

用途って言うけどはっきり言ってほとんどのものはどの言語でも作れます。
つまりその言語じゃないと作れないなんてものはないです。

ただ現実は、用途に応じて言語が分けられています。
なので仕方なしに覚えましょう。

考えてみればすべてのプログラミング言語をCにすると
教科書のページが10万ページぐらい超えそうだから言語分けたほうがいいかもですね。

C言語

電子工学、家電製品などに多い。
古いWindowsもアセンブラとCで作られてたりする。

C++言語

家庭用ゲーム機、3Dゲーム、ブラウザのChromeなど
今のWindows10もC++が使われている

 

C,C++はこれからの時代に必要か?

間違いなくいらないですね。

ゲームを作りたい人やOS開発に携わりたい人ぐらいしか必要ないと思います。

Cを学べば他の言語の応用が利くって言うけど
直接その言語を学んだほうが早いです。

C言語は難易度が高いので習得まで時間がかかります。
それに比べ、Cの派生言語であるJavaやPHPはわかりやすく、習得も早いです。
私はCをある程度使えるようになるのに2年はかかりました。
そのあとJavaやPHPを学びましたが半年ぐらいで使えました。
直接JavaやPHPを学んだとしても1年以内に使えるようになると思います。

 

まとめ

CやC++を学んだほうがいい人は相当限られています。

それほど必要のない言語であるということは覚えておいてください。