【デッキ紹介】安定感抜群、バシャーモVMAXデッキ【ポケモンカードゲーム】

3月19日に発売した、双璧のファイター。

今回は、

数あるカードリストの中、
特に話題となったカード、バシャーモV・VMAXの
デッキ構築を紹介していきます。

 

デッキレシピ

大体こんな感じになると思います。

かかる金額も意外と抑えめで、
バシャーモたちも2000円ぐらいあれば揃う。

頑張れば、合計1万円以内に収まると思います。

 

解説

デッキの重要カードを、解説していきます。

 

バシャーモV・VMAX

VMAXは、無色2個で技を撃てるため、連撃エネルギー対応。
連撃エネルギーとの相性がとてもいい。

欠点として、最大打点が130なので、火力不足に陥りやすい。
しかし、そこを進化前のバシャーモⅤが強く、
ほのおのうずで210点は出せる。
4エネルギー必要ですが、連撃エネルギーと溶接工で、
後攻1ターン目から撃つことも可能・・。

なのでメモリーカプセルが2枚入っております。

 

ヒードランGX

炎デッキには1枚入れとけ感のある、ヒードラン。

特にこのデッキは、エネルギーの加速が簡単なので、
特性、バーニングロードとの相性がいい。

 

タイレーツ

連撃エネルギー1個で動けるので、痒い所に手が届く。

サイドレース調整もできるし、
ジュナイパーにダメージを与えることもできる。

 

ミュウ

環境のせいです。

以上、何も言うことはない。

 

ふうせん

バシャーモでエネルギー加速が出来、
逃げるエネルギーが確保できるため、
一見必要なさそうです。

しかし、逃げるエネルギーを切らなければ、
ヒードランのバーニングロードを狙うことができます。

 

モミ

バシャーモとの相性が良すぎる。

ただし、事故要員にもなりやすいので、
何枚入れるかは議論が起こりそう。

 

バシャーモデッキの理想ムーブ

シンプルに、バシャーモをさっさと展開するのが強い。

初手は、ベンチに2枚ほどVを置ければ理想。

後攻なら、必要に応じて、バシャーモVに4エネ(溶接工+連撃エネ)を
付けて、相手のV気絶を狙う。

長引く試合は、バシャーモを逃がしながら戦う感じ。

 

まとめ

安定感が、かなり高い。

後半のエネルギー供給は、最低限保証されているため、
序盤の立ち上がりに専念できる。

なんといっても、バシャーモラインが安い、組み合わせも効く。

そして今後出る、連撃のカードとの組み合わせも期待できそうな、
汎用性の高い性能をしています。

今はまだ、圧倒的な強さはないですが、
今後化けそうなデッキです。