家で勉強できない学生が、勉強できるようになる3つの方法
この記事を検索して読みにきた人の大半は
家で勉強ができないタイプだと思います。
私も学生時代、家で勉強できないタイプで、ずっとパソコンでゲームしていました。
高校3年の10月時点で成績はオール1。
しかし卒業時点には家で勉強してオール3ぐらいまで戻した実績があります。
今回は、そんな私が
どうやって家で勉強していたかを紹介して行こうかと思います。
1、家で一番時間を使っている物を封印
私の場合、まずパソコンを片付けました。
当時パソコン依存症レベルで毎日パソコンを触っていましたが、
コードも全て抜き、まとめて押し入れに封印。
3年3学期の期末テストが終わるまで、つまり3〜4ヶ月ぐらいだったか、
ずっとパソコンを封印していました。
大体の人はスマホとかになると思うので
カバンに入れっぱなしとかで良いと思う。
2、マインドを変える
ここが一番重要。
家で一番時間を使っていた物を封印すると、
人間という生き物は次の遊びを探してしまいます。
ここで一つ自分に問うて欲しい。
家で勉強せず、遊びに逃げてしまうマインドで
残りの何十年を過ごしますか?
誰も教えてくれないと思いますが、
社会人になると「勉強」できる人が最強です。
知識に対する欲が、自身を成長させてくれます。
その勉強を自宅以外でしかできない人は、
勉強できる場所を探すという手間が一生ついて回ります。
従来の考え方を捨てて、上記の考え方を頭に染み込ませれば
家で勉強するようになります。
3、たまに走る
人の集中力は1時間もすればなくなり、
自分でも気付くレベルで勉強がしたくなくなります。
そんな時、外走ってください。
10分ぐらいで良いんで。
勉強で心を、走って体を疲弊させてください。
その後、休憩して全快してからまた勉強すれば効率がいいです。
私の学校では、勉強できる人は不思議なことに運動部がほとんどでした。
当時、私はそれを真似していただけです。
しかしこれ、研究結果で出ているらしく、
運動と勉強を掛け合わせれば、長期的記憶力が鍛えられるそうです。
1週間に10分とかでも良いと思う。
家でずっと勉強していたくない気持ちと
相性が良いので効率がとても良いです。
まとめ
ちょっと変わった考え方だったと思いますが、
私が家で勉強できるようになった方法です。
参考になれば幸いです。