【ポケモン剣盾】ランク対戦、一番いいウオノラゴン対策【ソード&シールド】

taitorugazou

ランク対戦でウオノラゴンを見る頻度はそこそこあると思っています。
実際ポケソル様のデータでは6.4%の確率でPTに入っている模様。
厳選が面倒だからランクが下の方だとあまり見ない印象ですが、当たると厄介。

 

ウオノラゴンのステータス

タイプ:みず・ドラゴン

HP:90
A:90
B:100
C:70
D:80
S:75

特性
–ちょすい(水技を受けると無効にし最大HPの4分の1回復)
がんじょうあご(アゴ技の威力1.5倍)
-すなかき(すなあらしのときすばやさ2倍)

 

ウオノラゴンの特徴

エラがみ!!!!!相手は死ぬ!

っていう印象がほとんどだと思いますが正解です。

A種族値90、エラがみの威力は85、タイプ一致威力1.5倍、特性のがんじょうあごで威力1.5倍。
約190の威力のある水技が飛んでくる。

そしてエラがみの効果で相手より先制すれば威力は2倍・・・380
ゲーム崩壊です。

先制で食らえば死亡コース待ったなし。

あとはけたぐりやげきりんなど厄介な技も多数。
一応がんじょうあごの乗るこおりのキバも覚えますが、大体の場合エラがみのほうが
ダメージが出るため採用率は非常に低い。

実はH90、B100、D80と
耐久力がそこそこあり、弱点を突かないと1撃で倒すのはきつい。

 

ウオノラゴンの対策

つまりウオノラゴンより先制出来るポケモンかつエラがみを
半減で受けられるポケモンであれば普通のポケモンを相手しているのと変わらない。

こだわりスカーフの警戒は忘れずに。
持ってる前提で戦ったほうがうまくいく。

 

・ドラパルト

圧倒的有利。
スカーフですばやさを抜かれることもなく、こちらはワンパン可能。

 

・ミミッキュ

ばけのかわで受けてじゃれついてかげうちするだけ。

 

・HBナットレイ

なんと最大火力エラがみを2耐えできるドン引き耐久。
ハチマキは無理。

けたぐりのダメージはエラがみと一緒ぐらいになるので警戒する必要なし。

 

・きあいのタスキ

タスキ持ちで耐えてからカウンターパンチが一番効率がいい。

ウオノラゴンは先制技もない、
さらにもちものはスカーフかハチマキがほとんどでタスキ警戒もほぼしなくていい。

環境が変わることもあるので過信は禁物。

 

・特性、ちょすい

エラがみを無効にする。

トリトドンやガマゲロゲがオススメ。

 

一番いい対策

最速ドラパルトで殴る。以上。

最速ウオノラゴンのすばやさは139。
スカーフを持っても210にも届かない。
つまりどうあがいても最速ドラパルトを抜くことは出来ません。

ドラパルト側はA252のドラゴンアローを撃つだけで
耐久無振りのウオノラゴンを倒せます。

ウオノラゴン側が半減実やオボンで対策してくる場合もあるかもしれないので、
ドラパルトにタスキを持たせておけばいかなる場合でも勝てるようになります。

 

まとめ

最速タスキドラパルトで何があっても勝利可能。

基本的にはドラパルト安定です。

ウオノラゴンがダイマックスしてきた場合は一番楽。
特性のがんじょうあごもスカーフ・ハチマキも警戒しなくてよくなるからです。
むしろしてきたらラッキーと思いましょう。