【ポケモン剣盾攻略】事前知識編、ポケモンのステータスについて解説します

本日は10月31日、ハロウィンの日です。
そしてポケモン剣盾発売の11月15日まであと半月となっております。

ポケモンの発売が楽しみで仕方がない人が大勢いることでしょう。
とはいえポケモンシリーズというものは普通にプレイするだけなら問題ないのですが、
対戦などを考え出すとかなりの知識ゲームであることも事実。

発売まで、ポケモン対戦などに必要そうな知識をブログで記載していこうと思います。
私は結構簡単に書くので、触りだけここで学んでwikiや攻略サイトを見に行けばすんなり入るかと思います。
いきなりwikiや攻略サイトから入るとパンクするレベルの量ですからね。

今回はステータス編です。

 

ポケモンのステータス

拾った画像です。
対戦環境に常にいるポケモンの1体、メタグロス君です。

HP・・・ポケモンの体力。Hと略すことが多い
こうげき・・・物理攻撃力。Aと略すことが多い
ぼうぎょ・・・物理防御力。Bと略すことが多い
とくこう・・・特殊攻撃力。Cと略すことが多い
とくぼう・・・特殊防御力。Dと略すことが多い
すばやさ・・・ポケモンの速さ。最重要ステータス。Sと略すことが多い

画像に載っているステータスの6つの数値は「実数値」と呼ばれています。

ちなみにこの6つの数値は
-レベル
-種族値
-個体値
-努力値
-せいかく
という値から作られています。

意味不明な数字が3つ出てきましたね。
これは隠しステータスと言われているもので普通は見れません。
正確には世代が進むごとに見えるようになってきていますが、厳密には隠しステータスです。

 

3つの隠しステータス

・種族値

ポケモンの種類ごとに設定されている数値。
これはググって調べるしかない。

例えばメタグロスなら
「80・135・130・95・90・70」が種族値です。

みんな大好きピカチュウさんは
「35・55・40・50・50・90」が種族値です。

メタグロスの化け物さが分かる数値ですね。

数値が6つ・・つまり左から
「HP・こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさ」の種族値となっております。

 

・個体値

ポケモン1体ごとに設定されている数値。

6つのステータスに0から31までの32段階の数値がついています。

つまり「HP・こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさ」すべてが31だったら最強です。
6Vなんて呼ばれ方をします。
当然簡単には手に入りません。

ガチ勢が何十体もポケモンをタマゴから羽化させているのはこの数値を厳選するためです。

 

・努力値

ポケモン1体が倒したポケモンから得られる数値。
ある意味第2の経験値。

各ステータス252がMAXで合計は510がMAXです。
例えばこうげきとすばやさに252振ると残り6しか振れません。

これは入手が簡単でポケモンを倒せばいいだけ。

例えばポッポを1体倒せばすばやさの努力値が1手に入ります。

どのポケモンがどのステータスの種族値を持っているかはポケモンごとに違うのでググるしかない。

 

せいかく

何気なく記載されているが、超重要ステータス。

せいかくは25種類存在し、下の表のようにステータスが上下します。

さっきのメタグロスはようきなので
とくこうが0.9倍に下がり、素早さが1.1倍に上昇します。
メタグロスは物理で攻撃するタイプなのでとくこうがいらないから「ようき」にしてるんでしょうね。

 

まとめ

ポケモンのステータスは
-レベル(1~100)
-種族値(1~255)
-個体値(0~31)
-努力値(0~252)
-せいかく(25種類)
によって決まります。

ちなみにサンムーンの頃は1体のポケモンを作成するのに大体1~3時間はかかります。
ダイヤモンドパールの頃は1~10時間はかかりましたけどね・・。

剣盾ではどれほど時間がかかるのか楽しみです。

まぁステータスにこだわらないなら1体につき、数十分で完成しますけどね。
とはいえ対戦環境では対戦相手は何時間もかけて作ったポケモンだらけなので
ステータス厳選は必須になります・・・。

これが初心者と上級者の敷居なんですが・・正直壁が高いですよね。
でもその壁は簡単に乗り越えられる上に、壁を乗り越えたほうがポケモンというゲームの面白さが増すのでステータス厳選はオススメです(#^.^#)

みんなも対戦、やってみよう。