スマホ版Dota Auto Chessをプレイしてみました、まさかこんなに遊べるとは
先に書いておきますが、この記事はPC版をプレイしたことのある人向けです。
スマホ版オートチェスが出たということで早速プレイしてみました。
正直PC版やってたらスマホ版はやる必要がないと思っていました。
しかし通勤時間の暇さが耐えきれずプレイ。
先に総評しておくと・・
結構面白いし遊べる。
流石オートチェス。
下記から詳しくレビューしていきます。
操作性について
ある部分を除いて全体的にとてもいい。
良い点
・ユニット3体の合成がワンタップで出来る
・駒の移動がスムーズに行える
・戦闘中でもベンチユニットの移動が可能
悪い点
・ユニットの能力が見にくい。具体的に言うと小さすぎてタップしても反応しないことが多い。特にクラスや種族。
操作性については総評するといい方。
PC版ではとても分かりにくかった駒の移動が1フリックで出来るのはありがたい。
チェスプレイヤーの存在もないのでチェスプレイヤーの移動を待たないといけないこともない。
しかし、スマホ版の弱点と言える、画面の小ささにより、
どのマークがどの種族・クラスなのかを調べたり、スマホ版限定ユニットたちの能力を見ようとしたとき、全然タップできず苦戦してました。
ゲームシステムについて
ほぼPC版と変わりません。
ユニットの種類やシナジーの効果が違うぐらいでしょうか。
UIについて
かなり見やすい。なおタップはしにくい。
PC版から来た人たちは種族・クラスのアイコンを覚えなおさないといけないけど
アイコンが見やすいので割とすぐに覚えられる。
PC版から来た人が苦労するところ
・種族、シナジーの内容が違う
・アイテムの姿かたちが変わってるくせに能力は一緒
・ユニットの姿かたちが微妙に似てるせいで勘違いしやすい
まとめ
PC版から来た人は混乱するけど、ゲームとして普通に楽しいです。
ただ流行るかと言われると微妙。
もっとガンガン宣伝されれば少しは流行りそうだけど、楽しさを見いだせるまでプレイできる人は果たしてどれぐらいいるだろうか。
知識のゲームなので勉強嫌いな日本人に合うかと言われるとそれも微妙。
でも流行ってほしいです。
関連リンク
オートチェスとは?https://daichanblog.blog/post-372/