ポケットモンスター映画「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」感想【ネタバレ含む】
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当然ですがネタバレ注意。
また、あらすじや登場キャラなど、
基本情報は、記事内では書きません。
公式サイトやAmazonプライムなどの
動画サイト情報をご覧ください。
あくまで感想のみです。
最近、ポケモンの映画にハマっていて、
Amazonプライムで見れる映画は
片っ端から見てます😀
今回は、
「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」を
見ました。
ブログ管理人のポケモン情報
ポケモン知らない人が見るとの、
ポケモン知っている人が見るのでは
映画の評価変わってくるので一応。
原作 | 全世代プレイ済み |
アニポケ | 子供のころ、1世代、2世代は見たけどそれ以降見てない |
ポケカ | 転売厨沸いてからはたしなむ程度。気軽に箱買えないので萎え中。 |
面白かったところ
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・分かってても面白い
アーロン犠牲になったんやろなー。
どうせ木の中に時間の花あって、
真実が明らかになるんやろうなー
とかは分かるように描写されてる。
のに結局おもろい。
ついでにかなり感動する。
他の映画より数十分長かった分、
感情移入があった。
・ウソハチをかかえて走るハルカ
15kgを抱えて世界樹を駆け抜ける肉体派。
面白くなかったところ
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・ミュウの誘拐
いたずらで連れ去ったと言ってましたが、
マニューラによる攻撃が元凶としか思えない。
いたずらで連れ去ってたら、
数百年の歴史の中に、前例がさすがにあると思う。
「〇〇トレーナーのポケモンがミュウに連れ去られました!」
「取り返すためにミュウの根城っぽいところ行ったらレジに殺されかけました!」
とか。
・ポケモンの映画・・?
波動の力と、白血球もどきが
物語で目立ちすぎた反面。
ポケモン同士の戦闘は少なめ。
アーロンは一人で、
レジ3体と白血球もどきの襲撃をかわし、
はじまりの樹の中心まで行った
(途中まではピジョット)ということなのでアーロン最強。
・結局サトシの波動ってなんなん
サトシがアーロンの先祖だったってこと?
それとも偶然同じ波動だったということ?
城の大会で優勝したから?
杖持ってたから?
言及してくれないと夜も眠れません(大嘘
今のところの映画Tier表
こういうの作るの好き
S・・・神映画
A・・・人におすすめできるぐらい面白い
B・・・面白い
C・・・これはこれでアリ
D・・・何も感じなかった
![](https://daichanblog.blog/wp-content/uploads/2022/10/qq.jpg)
今回の、「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」Aです。
おいこれ全部キッド一人のせいやんけ
なに頑張りました感出してんねん。
でも、代わりにアーロンの真実が分かったので
いいのか・・?
ところどころ気になるところはあれど
(白血球もどきの存在が強すぎたり、
飲み込まれても、ミュウの謎の力により蘇生する面々、
数百年、始まりの樹を維持する力がありながら、1回の謎の力で始まりの樹崩壊 etc…)
なんやかんやアーロンとルカリオの友情が垣間見え
感動できるので
面白かったと思います。
まとめ
はじまりの樹とかいう
超難関ダンジョンへ
攫われたピカチュウを探しに行く物語。
ミュウの信頼を得ないと、
白血球に飲み込まれて殺されるか
レジに殺されます。
何気に超怖い作品ですよね。
総評としては、話の流れや設定に納得は行きにくいですが、
それを超える感動がある作品という感じ。