レジ袋有料化しましたが、レジ袋は買うべきだと思う

令和2年7月より容器包装リサイクル法とかいう
「本当にこんな法律あるのかよ」と思ってしまいそうな
法律が改正され、
全国店舗でレジ袋が有料になりました。
(正確にはプラスチック製買い物袋)

有料化に嘆く人も多いでしょう。
なんならSNSに記載されていた情報によると、
有料であることを伝えると、客の態度が一変し商品を投げ捨てて帰る人の
情報も出ていました。
(本当かどうかは不明)

私はレジ袋ぐらい買えばいいじゃないって
思っちゃいますけどね。

今回の記事は
「レジ袋は買うべきである」というテーマで記述していこうと思います。

 

買うべき理由

・人間性を失う(そもそも「無料」に甘えすぎ)

人間の大半はそうだと思うのですが、
レジ袋だけでなく、「無料」であることに甘えすぎです。

今まで無料でレジ袋をもらえていたことに感謝するべきです。

何でもかんでも「無料」に甘えていると
消費が怖くなり人間性を失います。

これはニュースなどで
しょうもないことで事件を起こしている人々と
同じ傾向だと思っています。

少し前の話ですが、漫画村はいい例です。
漫画を買うという消費を恐れて、
無料に甘え始めます。
ああいうの見ている人は
作者に対する敬意などを考えていない人だらけでしょう。
このように人間性を失っているんです。

 

・そもそもレジ袋自体に価値がある

コンビニで1枚3円とのことですが、
あの袋普通に3円の価値があると思っています。
私なら3円で作れません、すごすぎです。

どうしても払いたくない人はバッグもってこればいいです。
バッグもって来ることすら出来ないなら
自分が3円以下の人間であることを自覚したほうがいいと思う。

 

・新型コロナの影響

先ほどバッグもってこればいいと言いましたが
それはそれでリスクがあります。

ちゃんと洗浄しないと新型コロナ感染の恐れがあるとのことです。

袋3円で買うだけでリスク軽減できるなら
それほどありがたいことはない。

 

まとめ

レジ袋ぐらい買え!!!
ってのが本音。

有料になって喚いたり店員に
横暴な態度をとっている人がいると聞いて
つい記事を書きたくなっただけです。

ガハハ