ポケットモンスター映画「結晶塔の帝王 エンテイ」感想【ネタバレ含む】

2022年10月24日

当然ですがネタバレ注意。

また、あらすじや登場キャラなど、
基本情報は、記事内では書きません。
公式サイトやAmazonプライムなどの
動画サイト情報をご覧ください。
あくまで感想のみです。

最近、ポケモンの映画にハマっていて、
Amazonプライムで見れる映画は
片っ端から見てます😀

今回は、
「結晶塔の帝王 エンテイ」を
見ました。

ブログ管理人のポケモン情報

ポケモン知らない人が見るとの、
ポケモン知っている人が見るのでは
映画の評価変わってくるので一応。

面白かったところ

・珍しく・・

サトシの手持ち全部出てくるし、
旅の仲間もその手持ちポケモンも空気じゃない。

他の作品はほとんど、ついてくるだけだったのに！

・サイコパス幼女

将来とんでもないモンスターになりますね
コォレは・・・

・コジロウ「なんだか手が出てた」

映画のジャイアン理論。謎の感動。

・戦闘シーン

戦闘シーンが一番かっこいい作品(今のところ)。

特にリザvsエンテイのシーンは
ココとかの最新のCG使った派手な戦闘より見入ってました。
不思議。

・エンテイ強すぎ設定

準伝感があってよかった。
幻想とはいえ。

面白くなかったところ

・棒読みの使い手

今作は、なかなかパンチ効いてます。

効かなくていいから・・・

・シュリー博士なぜ閉じ込められたのか

これが分からない。

だったら他のキャラも全員閉じ込められそう。

それかシュリー博士の空想物語が
始まってもおかしくはない。

今のところの映画Tier表

こういうの作るの好き

S・・・神映画
A・・・人におすすめできるぐらい面白い
B・・・面白い
C・・・これはこれでアリ
D・・・何も感じなかった

今回の、「結晶塔の帝王 エンテイ」Aです。

・かっこいい戦闘
・各キャラ・ポケモンの活躍

が目に見えてわかりやすい。

そして

大体の作品で思う「他のキャラなにしてんだ」感は
全然感じなかった。

救助隊が夜明けに来るという情報が自然なのが大きい。
小手先の解決策で歯が立たなかったので(ブルドーザーなど)
体制整えて夜明けに救助隊を編成するというのがしっくり来た。
なので他のキャラが何もしてないのはごく自然。
「子供が頑張ってるのに！」というのは
ポケモンの世界なのでご愛敬。

まとめ

アンノーンの調査からの大惨事作品。

でも元凶は

・サイコパス幼女45％
・シュリー博士5％
・アンノーン50％

な気はする。

まぁ子供のやることだから多少はね？

ってか母親生きてんのかーい。