Dota Auto Chess攻略 ビショップへの上がり方【3つの立ち回りを紹介】
Dota Auto Chessプレイヤーの方々こんにちは。
今回の記事では題名通りビショップへの上がり方を紹介していきます。
一応私のメインアカウントがビショップなのでビショップへの上がり方ぐらいなら紹介できると思い、記載しております。
ランクを上げるための細かい立ち回りはたくさんあります。
全部言うと文章が長すぎるので重要な3点を紹介します。
これが出来ればビショップはいけます。
完璧な立ち回りが出来る人は多分ルークやキングになってます。
そこまでたどり着いてみたいものです。
最初に言っておきますが、
このゲームは同じランク帯の場合、4位以上でレートが上がり、5位以下でレートが下がります。
基本的に4位以上を目指すゲームです。
ではどうぞ
立ち回りその① 序盤、ガチャの引きが悪いときも50G所持を狙う
ガチャの引きがいいときはぶっちゃけ誰でも勝てます(4位以上になれる)。
勝てない人は有利の広げ方を知らないだけなのでここでは割愛。
レートが上がる人は、序盤引きが悪いときでも50Gを狙う傾向があります。
当然自陣ベンチはほとんど空席です。
「もっとけば強い駒(Io,メデュなど)」を引いても絶対取りません。
ただし過去記事でも語った通り引きがあまりにも弱すぎる場合、ROUND10ぐらいまではベンチをフルに使って★2を狙うのは前提です。
引きがよい場合はROUND12、悪い場合はROUND16開始時点で貯まるのが理想。
なお、レベルへの経験値はROUND5、ROUND9の2回振ってるものとする。
序盤勝てないのは別にプレイヤーが下手なわけではありません。運がないだけです。
なのにもかかわらず、焦って駒を買いまくったりガチャを回してしまう人がいます。
これは本当によくない。
それで勝ててもゴールド差が開くからです。
例えば20G持ってる二人がいて、5ROUND進めるとしましょう。
一人は20Gを使って5連勝した場合、5G×5ROUND+勝利1G×5回+連勝ボーナス4G+利子4G=38Gの収入。
一人は貯め続けて5連敗した場合、5G×5ROUND+連敗ボーナス3G+利子14G=42Gの収入。
つまり利子のゴールドは馬鹿にならないほど重要だということを理解してほしい。
これからもこの2人の差はどんどん広がるでしょう。
決して負け続けたほうがいいということではありませんので注意。
しかもこの例は、連勝側の実現率は低い。
連勝側は、
ガチャで強化をしても元々引きのいい人に追いつくだけなので、その人と当たれば勝負は五部。
それにガチャの強化は確実ではない。
連敗側は、
仮に負け負け勝ち負け負けという最悪のパターンを引いても、連敗ボーナスの3Gがなくなって勝利時の1Gのみ入ります。つまり2Gの損しかない。
当然ですが利子のデメリットとして体力が減りまくります。
ですが序盤の敗北ダメージは少ないので、50G貯まるまではどっしり構えていれば大丈夫です。
結論としては、
序盤の勝つか負けるかの不安定要素を考慮するよりも、利子という確実な利益を追ったほうが50Gを貯めるのは早いということです。
立ち回りその② 体力30%を切ったらゴールド乱用
操作に自信のない方は40%のほうがいいです。
体力が危なくなったらゴールドを全部使用する気持ちで強化してくださいということです。
むしろ30~40%を切るまでは焦らなくてもいいです。
それまでは利子収入を存分に得てください。
ゴールドの使い方は、基本的にガチャ優先で枠が足りなくなったらレベルを上げる。
何ならオートチェスはこの行動をするためにゴールドを貯めるゲームです。
立ち回りその③ 1位のプレイヤーを意識しない
人間の心理なのかは知らないけど、どうしても1位を意識してしまいますよね。
ゴールドだけは追いつこうとゴールドを合わせたり、構成の邪魔するために1位の駒を買ったり。
これらの行動はすべて自分のマイナスにつながっています。
1位の人ってただ引きがいいだけですからね?
引きの悪いプレイヤーが真似出来るわけがないのです。
自分に与えられた条件から最善の行動を行うことこそが勝つために必要なことです。
決して1位に追いつこうとしてはいけません。
そうすれば自然と他のプレイヤーには勝てるし、なんなら自然と自分が1位になっていることもあります。
まとめ
以上が立ち回り3点でした。
②と③は簡単に出来るので是非意識してほしいです。
①に関しては、細かい計算をするのには頭が回らないと思うので
まずは利子を取るよう意識して立ち回ればいいと思います。
関連リンク
オートチェスとは?https://daichanblog.blog/post-372/