Dota Auto Chess攻略 駒の買い方
今回はDota Auto Chessでの駒の買い方について語っていきます。
結局は引き運なんですが序盤は引きの中から最善の選択を選ばなければならない
選択の機会、つまり実力と勘が現れる場面があります。
特にROUND1~3は分かりやすく、すべての駒を買えるわけではありません。
この選択で序盤の流れが変わってくるので是非この記事を参考にしてみてください。
ROUND1~3は単体で強いユニットを買う
当然っちゃ当然ですが
「じゃあ強い駒ってどれ」といわれると・・・
Wikiにも載ってるのですが下の表ですね
アンチメイジ、ゴブリン暗殺者、ティンバーが強いのでこいつら安定です。
どれもいない場合は前衛から揃えたほうが強いです。
具体的にはウォリアー、ナイトですね。
さらにどれもいない場合はトロルやビースト持ちが強いと思います。
同じ金額同士の後衛駒と前衛駒では、後衛駒は1vs1で勝てないので序盤は前衛安定。
せめて前衛2後衛2とかにしたほうがいいです。
例外として影のデーモンなど範囲攻撃が出来る駒を引けたら問答無用で入れても強いです。
後半のシナジーを見据えて後衛を多くとりすぎると、前衛がすぐ落ちて序盤勝てなくなり
ゴールドに差が出来て結局後半の人のほうがゴールドを多く持ってることになります。
ROUND8まではゴールドを使い切るべき
経験値を買うのは2回までがいいです。
とにかく手広く構えて、★2を作りに行くべき。
シナジーはバラバラでも全然大丈夫です。
ROUND8までに前衛の★2が2~3体出来たらROUND15までは安泰でしょう。
いらなくなった★1駒は売価で売れるので損は全くないです。
ここで絶対にやってはいけないのが盤面が弱いのに無理やりゴールドを貯めに行くことです。
早ければROUND7には利子を狙いに行けると思うんですが、自分の盤面が弱いまま
ゴールドを貯めると体力を大きく失います。
貯めてる途中に1位の人の盤面と戦闘になれば最悪体力を20%ぐらい持っていかれるときもあります。
なので★2が周りに比べて少ない場合はROUND10まで…12まで…と駒を買うことにゴールドを使い続ける
ことになると思います。
中盤からは自分の持ってる★2ユニットを中心に駒を買う
例えばタスカー★2、岩エレ★2がいるならウォリアーを買いまくればいいです。
といった感じで序盤に揃ってしまった駒のシナジーを揃えに行くといいです。
当然悩む盤面もあります。
ティンカー★2とか特にいい例で、ほかにメカやゴブリンが★2じゃない場合どうするべきなのか。
私は途中で売って盤面が多少弱くなる覚悟で他のシナジーを置きます。
序盤強い後衛駒はシナジーがなければ中盤以降弱いので早めに切ってもいいです。
こんな感じで中盤は盤面を作っていきましょう。
クンカなど単体で強いユニットは入れても強いです。
後半戦は駒の強化と★5の購入
だけ狙ってれば大丈夫です。
あとは運次第。
実績
当然上記やり方では手持ちがバラバラ過ぎて
後半にシナジーが全然そろわないなんてこともあります。
ちょうどそんな盤面の回があったので記載。
ちなみに3位でした。
ROUND15時点の盤面
アンチメイジ★2
オーガマキ★2
スラーダ★2
ビーストマスター★2
影のデーモン★2
ベノマンサー★1
見事バラバラですが引きはいいです。
ROUND20ぐらいまで体力95%で1位でした。
ROUND37(最終盤面)
スラーダ★2
ビーストマスター★3
影のデーモン★2
エルフの射手★2
メデューサ★2
海賊王クンカ★2
不死のネクロ★2
不死の死霊使い★1
タイドハンター★1
ハンター4、ウォーリア2、ウォーロック3、アンデット2、ナーガ3、デーモン1
です。
当然後半戦で失速して3位でした。
しかしROUND30で神2盤面を揃えてる人もいたのでその人の運も強かったです。
まとめ
上記実績の盤面で前半シナジーを考えて駒を取っていた場合順位はもっと下だったと思います。
体力とゴールドの差がもっと悪い結果になることが大半だからです。
良い結果になる場合はシナジーを考えて取った駒が偶然重なりまくるときだけです。
それは前半に適当な駒を重ねる確率よりもはるかに低いため、上記の駒の買い方を私は推奨します。
ぶっちゃけ4位以上を毎回取ればいいゲームなのでこのやり方でレートは上げていけると思います。
ビショまで行くとバラバラな盤面をよく見るのでこのやり方でビショまではいけます。
関連リンク
オートチェスとは?https://daichanblog.blog/post-372/