【ポケモン剣盾攻略】シーズン2において使えそうなキョダイマックスポケモン考察【ソード&シールド】

taitorugazou

ポケットモンスターソード&シールド記事。
今回はシーズン2で追加されたキョダイマックスポケモンについて。

記事やTwitterで何度か言いましたが、
今回のキョダイマックスは環境にあまり影響がないと思っています。
理由はとびぬけて強い技はないから。

キョダイマックスが追加されることによって環境が変わる要素は、
各々が持つキョダイマックス技のみです。
つまりキョダイマックス技さえ把握しておけば環境に遅れることはないでしょう。

今回はシーズン2における、使えそうなキョダイマックス技を記載します。

 

使えそうなキョダイマックス技

・アーマーガアのキョダイフウゲキ

相手の場の『しろいきり』『ひかりのかべ』『リフレクター』『しんぴのまもり』『オーロラベール』、両方の場の『まきびし』『どくびし』『ステルスロック』『ねばねばネット』『エレキフィールド』『グラスフィールド』『サイコフィールド』『ミストフィールド』の効果を解除する。

 

・カジリガメのキョダイガンジン

ステルスロックを撒きながら攻撃できる

 

・カビゴンのキョダイサイセイ

敵と味方は50%の確率で使用した木の実を回収できる。

 

・バタフリーのキョダイコワク

相手全体を『どく』『まひ』『ねむり』状態のいずれかにする。選ばれた状態異常が無効の場合は効果がない。

 

・ピカチュウのキョダイバンライ

相手全体の『でんき』タイプ以外のポケモンを『まひ』状態にする(この効果は対象の味方の『じめん』タイプにも有効)。

 

考察

キョダイマックス技の魅力は
ダイマックス技と同じく、
「高火力で殴りながら追加効果を発動できる」ことにあると思います。

そういった意味で上記5つの「技は」使えると思います。

アーマーガアのキョダイフウゲキは割と便利なんですが
ダイジェットという技が強すぎてそっちを使いたくなるので
結局使うことがない。

カジリガメに関しては正直ありかなと思います。
ダイストリームで雨を降らせる代わりに相手の場にステルスロックを撒く。
さらにカジリガメの特性やステータス的にダイマックス権を切る価値もある。

カビゴンに関しては完全に使い得のかなり強めの技。
すてみタックルをベースにすれば威力140で殴りながら木の実を回収しに行ける。
相手の攻撃を抑制したりできるので強いと思う。

バタフリーは本体が弱すぎるためダイマックス権すら切りたくない。
ピカチュウも同様ですね。

サダイジャやマルヤクデのバインド系にはあまり魅力はないと思っています。
バインドが有効に生きる状況というのが意外と少ないことと
追加ダメージが欲しいならそれこそ砂や晴れにすればいいと思うからです。

リザードンもキョダイゴクエンを使うぐらいなら晴れ状態にしたいですよね・・。

 

まとめ

カジリガメなら使ってもいいかなーと思いました。
実はステータスも割と魅力的ですよね。

カビゴンも強いですが自分は使うのが苦手。